赤ワインが健康にいいといわれる理由

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よく「赤ワインは健康にいい」と言われたりしますが、その理由についてまで知っている人は少ないようです。

ここでは、その理由について簡単に紹介します。

これであなたも赤ワイン通!

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ポリフェノールが身体のさびを落としてくれる

身体は年齢を重ねるにしたがって、だんだんとさびていきます。

さびるというのは、難しく言うと細胞が活性酸素の力によって酸化するということです。

十円玉が緑色になるのも酸素と銅がくっついて酸化し、さびがつくためです。

この身体のさびは、血管を硬くし、心筋梗塞や脳梗塞の原因になるなど非常に怖い現象です。

そこで赤ワインの登場です。

赤ワインに含まれているポリフェノールという物質は、その細胞がさびていくのを抑制する効果があるのです。

つまり、赤ワインには動脈硬化や心筋梗塞や脳梗塞を防いでくれる効果があるのです。

O-157の予防効果もある

また、赤ワインに含まれているポリフェノールには、あの恐ろしいO-157にも効く優れた抗菌作用もあると発表されています。

また身体にできる腫瘍の成長するのを抑制する抗腫瘍作用、さらには虫歯菌の増殖を抑えて虫歯を悪化させない作用なども報告されています。

さらに赤ワインで長寿の道へ

あと赤ワインにはレスベラトロールという物質が含まれているということも近年の研究でわかってきました。

このレスベラトロールの効果は、なんといっても驚くなかれ「長生きの薬」という効果です。

詳しい研究はまだ途中のようですが、レスベラトロールは遺伝子(DNA)の「長生きスイッチ」をONにする効果があるのです。

つまり、赤ワインを飲むことで長生きができるということですね。

いかがですか。

赤ワインには健康で長生きできる効果がたっぷりと詰まっています。

飲みすぎは禁物ですが、適度に飲んで健康な毎日を過ごしましょう。

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