植物からのSOS!あなたは聞こえますか?

部屋の中育てる事ができ、私たちを癒してくれる観葉植物。

けれど、「何を育ててもすぐに枯れてしまう・・・」といった悩みをお持ちの方も多いはず。

ここでは、そんなあなたに向けて、おすすめの観葉植物2つと育てるうえでやりがちなミス、さらにそのSOSの読み取り方をお教えします。

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育てやすい観葉植物2種

植物を育てるのが下手なあなたにおすすめの観葉植物、一つ目はサンスベリアです。

別名「虎の尾」とも言われ、マイナスイオンを出してくれるという事でブームになった時もありました。

そんなすらっとした姿形が人気のサンスベリア、実はとても育てやすいんです。

まず、水やりはそんなにいらないうえ、あまり日光も必要としません。

実はこの水やりと日当たりというのは、植物を育てるのが下手な方が苦手な2つのポイントなんです。

でもサンスベリアはそんな2大ポイントをカバーしてくれます。

まず、水やり。サンスベリアは乾燥に強くて、ちょっと水やりを忘れてもへっちゃら。

逆に冬の10月~3月くらいまでは一切水をあげない方が良いんです。その間に水をやってしまうと、枯れてしまう事もあります。

その場合、葉っぱがぶよぶよになってくるのがSOSの印。そんな兆候が見えたら、すぐ水をやるのをやめてください。日当たりもそんなに必要としません。

育てやすい観葉植物その2はポトスです。挿し木で簡単に増やせるうえ、丈夫なポトスは常に人気の観葉植物の一つ。

葉に斑といわれる白い模様が入った姿がきれいなポトスは(斑の入らない品種もあります)、日当たりが大事。日当たりが足りない時は斑が入らない葉を多く出すというわかりやすいSOSを出してきます。

「緑の葉がふえたな」と感じたら、もう少し日当たりのいい場所に移してあげましょう。

観葉植物を育てるための大事な事

今回おすすめ観葉辱物を2つ紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

どんな植物を育てるにしても、一番大事なポイントはその植物を知る、という事です。

どんな植物も、何かあればSOSを出してアピールしてくれます。

そんなSOSを読みとれるよう、育てる植物の事をしっかり知って、緑のある毎日を楽しみましょう。

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