クジラの赤ちゃんの産まれ方


私たち人間はみんな頭から生まれてきます。

足から出たらさあ大変。

それは逆子です。

人間に限らず哺乳類はみんな頭から生まれるのが常識だと思っていませんか? でも、違う動物もいるのです。

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クジラは、逆子で生まれてくる

クジラは皆さんご存じのとおりもちろん哺乳類ですが、逆子で生まれてきます。

そう、まず足から。いえいえ、クジラには足はありませんから尻尾からですね。なぜだかわかりますか?

そう、それは、もし頭から生まれてきたら体が全部出て海上に浮き上がるまでの間、息ができないからなのです。

お産の間に呼吸困難に陥って、誕生イコール窒息死となってしまうのを防ぐためなのです。

ちなみにクジラが逆子で生まれてくるわけですから、当然イルカもそうです。

どちらもお母さんの大きな尻尾のあたりに、さらに小さな尻尾を振り振り登場してくるのかと想像するとまるで尻尾が二又に分かれている化け猫のようなものを想像してしまって、ちょっとシュールな光景ではありますが……。

クジラとイルカの違いって?

ところで皆さんはクジラとイルカの違いは何だかご存じでしょうか?

正解は「(大きさ以外は)違わない」です。

この2つは分類学的には全く同じものなのです。

それでは、なぜ呼び名が違うのか? 英語でもクジラはホエール、イルカはドルフィンですよね。

この呼び名の区別は、呼び分け始めた古代の人たちの単なる「雰囲気」「気分」だったのです。

もう少し丁寧に言いますと、体長で呼び分けているだけのことです。

それも明確な基準というものは日本、英語圏のどちらにもなく、3メートルから5メートルの間ぐらいで分かれるようです。

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