最近、若者のテレビ離れが話題になっています。
テレビはスイッチを入れると情報が垂れ流しになるので、なんとなく見てしまって時間を浪費している感覚になると話す人もいます。
幸福感が高い人、お金持ちはテレビを見ないなんて説もあるほどですし、テレビを見ない効果についてまとめてみましょう。
テレビを見ない効果は能動的になれる事
テレビはスイッチを入れさえすれば次々に情報が流れてきますし、楽に扱えるメディアです。
その一方で、今必要だと感じて選び取った番組以外を、ダラダラと見てしまって時間がもったいないと感じることがあります。
インターネットの場合には、見たい、知りたいと思う情報を検索し、必要な時にアクセスするという使い方がしやすいですし、情報源をインターネットに求める人が多くなっています。
テレビは制作側の意図に左右されることが多く、大多数の意見として紹介されていても、ネットの反応とは違っていることがありますし、興味のある番組ばかりでもないと感じることがあります。
テレビを見ないことで、能動的に自分の過ごしたい時間を活用出来ると感じる人が増えているのも事実です。
テレビを見ない生活スタイルと思考パターン
そもそもテレビをもっていないという人もいます。
生活スケジュールを管理するときに、何にどれくらいの時間をかけたいか考えて行動している人は、目標に向けてやるべきことを理解しています。
趣味や休息、食事や友人との時間も組みながら、目標達成のための勉強時間、体を鍛える時間、仕事に充てたい時間と考えて行くと、テレビをみる暇がないと感じませんか?
能動的に時間を活用したいと考える人に取っては、テレビは邪魔に感じるほどだと言うことです。
テレビを見てなんとなく過ごしていた1~2時間くらいの時間が、丸ごと読書や筋トレなど他のことをする時間に割り当てることが出来るのです。
資格試験の勉強を毎日20分とか、副業のためのネットを作業、毎日掃除機をかけるなど、やりたかったことができる時間を捻出でき、1ヶ月後、半年後には、驚くような成果を手にしているかもしれません。
まとめ
テレビを見ない効果は・・・
○ スケジュール管理がしやすくなり、なんとなく過ごす時間が減る
○ 情報を能動的に求めて取り入れる習慣がつく
○ 目的のある事に時間を使えるようになって、能動的に過ごす事が出来る
スキマ時間を使えば、資格試験の勉強が出来たり、何か目標をクリアすることが出来ます。
テレビを見ない、持たないという事を実践出来れば、そうした時間を大切に使う意識が高い生活スタイルに出来るのがメリットなのです。