母子家庭の学費を節約する方法

貯金,金利,計算方法 (2)
学費、それは絶対に必要なものです。

裕福なお家ならよいのでしょうが、我が家のように母子家庭ではホントに厳しく母にのしかかってくるものです。特に高校大学はお金があってもあっても、足りません。

でもでも、子供にはせめて教育くらいはきちんと受けさせたい!!そう熱望し、頑張ってるお母さんは山盛りいると思います。

そこで私の知ってる情報が少しでも役立てば、使ってやってください!!

まずは塾、高校の塾って高いですよね。夏期講習なんて10万超えますよね。でもね、塾にも母子家庭の減額があるところがあります。

うちの場合、高校3年間塾にはお世話になりましたが、20%の減額でした。月々の授業料、夏休み・冬休みの講習にも適応されたので大変助かりました。

そして大学。国公立大学には減額制度があります。また私立大学にも、採用されている大学があります。

うちの子供の大学では、所得制限ありますが年間の授業料の25%もしくは50%の給付があります。

書類の提出や学生本人のガイダンスの出席、資料の提出などありますが、給付型なのでありがたい限りです。

ほかにも、大学によっては本人の研究により、給付型の奨学金がでることもあります。企業からでる奨学金も、最近ではいろいろあるのであきらめずに、探すべきです。

そうはいっても、大学生ともなると生活費にお金もかかります。本人がバイトをするのも、大学が提供するバイトもあります。

これは単発ですが、アンケート調査など簡単なものもあり、また授業のアシスタント的なものもあります。どちらも時給換算すると、1000円以上になるものもあり、考慮する価値ありです。

あきらめない、道は開ける。頑張りましょう。

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