携帯代は、今や必要経費と捉える人が多くなっていますね。
ちょっとした連絡もLINEが活用されていたり、請求書や銀行の手続きも携帯を使って便利になってきていますから、節約しようにも、今さらガラケーには帰れない…。
ソフトバンクなどの携帯代の節約方法についてまとめて見ました。
ソフトバンクの携帯代の節約方法5選
携帯代の節約を考えた時に、最も有効なのはパケット代をどれだけ抑えられるかというところと、キャンペーンなど割引サービスを上手く使うことです。
節約方法5選について詳しく見ていきましょう。
① 自宅光回線のWi-Fiを活用
自宅に光回線を持っているなら、Wi-Fiルータを使ってWi-Fi環境を整えましょう。
携帯のデータ通信をオフにして、Wi-Fiで通信すれば、契約しているキャリアと契約しているパケット代を抑える事が出来ます。
自宅の光回線なら、容量制限もかかりませんから、自宅にいるときには動画やアプリのダウンロードも気にせず行えます。
② スマート値引きの活用
自宅に光回線があるなら、固定回線のインターネットをソフトバンク光にする事で、携帯代が割引になります。
データ定額10GBなら、家族ひとりひとりに2000円引きが適用されるので、4人家族なら8000円も節約出来ます。
キャンペーンでは、さらにお得なプランが提要されることもあるのでチェックしておきましょう。
③ Pocket Wi-Fiの活用
ひとり暮らしの大学生など、固定回線を持っていない場合には、pocket Wi-Fiを検討して見ましょう。
スマホとセットで持つと、携帯代が1008円引きになります。
他社のWi-Fiを使っているなら、ソフトバンクにまとめたほうが得になります。
④ Wi-Fiスポットの活用
・ソフトバンクのWi-Fiスポットは、定額料金契約をしていれば、料金がかかりません。
データ量の多い動画や、アプリのダウンロードをするときには、こうしたWi-Fiスポットを利用すると、パケット代対象となる使用データ通信量を抑える事が出来ます。
・コンビニ・携帯ショップでもWi-Fiが利用出来ます。
専用アプリをいれるなど簡単な登録作業で利用出来るものがほとんどです。
料金もかからないので、パケットを抑えたいときには利用したいですね。
データ通信料が大きくなりそうなときは、こうしたWi-Fiスポットを活用すると、プランを一段小さなものにしてもやりくりできる事もありますから、3000円近い節約が可能になります。
⑤ データ通信をオフにする
地味ですが、パケット料を抑えるには有効な手段です。
データ通信を常にオンにしていると、重要度の低いプッシュアップでも区別なく受信してしまいます。
アプリによっては、データ通信オフの設定をしないと自動更新やプッシュアップで意外とパケット容量を稼いでしまいます。
普段はオフにしておいて、出来るだけWi-Fi環境のあるところでデータ通信を行うようにすると節約になります。
まとめ
○セット利用の割引や、キャンペーンを利用する
○パケット容量をコントロールして、プランをランクダウンさせる
携帯代の節約には、この2点を押さえておくと良いでしょう。
割引率から言うと、他社からのMNPが一番ですが、ソフトバンクをすでに使っていて、携帯代を節約した場合には、パケットコースのランクダウンが効果的です。
もし、固定回線を持っていてスマート値引きを使っていないなら、携帯代の値引きと、パケットコースのダウンの両方から攻める事が出来るので、効果は絶大です。
新機種投入の時期には、新しいキャンペーンが登場することも多いですから、お得なキャンペーンにのり損ねないように、CMなどの情報にも注目しておきましょう。