自己啓発の目標をどう立てる?具体例で考えてみよう!

自己啓発 目標 具体例
自己啓発の目標はどのように立てたら良いのでしょうか?

目標達成までの道筋を、毎日の過ごし方として意識すると、自己啓発の具体的な方法が見えてきます。

具体例を挙げながら、自己啓発の目標設定について考えてみたいと思います。

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自己啓発の目標設定は大きいほどよいのか?

結論はYES。

けれども人はセルフイメージが高すぎると、人からの評価を気にして思ったほどの成果が上がっていない事に言い訳をしがちです。

成功者の具体例を見てみましょう。

野球選手のイチローが、小学校卒業の時に、プロの世界で成功する事を作文に書いている話は有名です。

大きな目標に向かって、大好きな野球にとことん打ち込む毎日を送ってきた結果が、彼の成功に結びついています。

私たちが自己啓発の目標を立てるときにも思い切り大きな目標を掲げてみましょう。

そしてその目標に近づくために自分に必要な事をひとつずつ実行していくのです。

歌手・俳優として成功を収めている福山雅治は、好きな事にしつこく打ち込めることが成功のための力を蓄えると語っています。

はじめは漠然とした目標でも、しつこく打ち込んでいくことで、手応えを感じるモノに出会えたり、経験が財産として蓄積していきます。

具体例から毎日の過ごし方を見直す

”起業家になってお金を儲けたい”という夢を持ったとします。

本気で実現のための方法を考えたら、人脈を大切にしなければいけない、経営はモノ・人・時間の管理能力が問われる、顧客を喜ばせることが収益につながる・・・などの具体例が見えてくるでしょう。

このとき、本気で毎日の過ごし方を変えていけるかが鍵となります。

たとえ、2年くらいの短期間では変化が感じられないかもしれませんが、人脈やスキルを財産として貯蓄していけたら、爆発的な力を発揮することがあるのです。

人脈作りのために、積極的に人に声をかける、お礼状を欠かさない、メールの返事はその日のうちにする・・・小さな事でも積み重ねて習慣に出来たら道は開けると思いませんか?

もし、40歳くらいまでに”起業家になってお金を儲けたい”という夢が叶っていなかったとしても、毎日を本気で過ごしていれば視野が広がり、何か他の専門家として脚光を浴びているかもしれません。

自己啓発 目標 具体例

まとめ

○目標は高くてもいいから、毎日の過ごし方に結びつけて実践する

どんな人もやれば出来る素質を持っています。

その方向性は、何かにとことん打ち込む経験をする事で見えてきます。

目の前にある事に力を注げるか、チャレンジしてはどうでしょう?

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