三角コーナーのカビを撃退!目から鱗の道具精選術とは?

三角コーナー カビ
三角コーナーは不潔になりがちでカビさせて、「手入れする気になれない」「気持ちがブルーになる」なんていうかたも多いですね。

ひとり暮らしや、少人数の家庭では、そもそもキッチン用品を精選することで、もっと家事がラクになるケースがあります。

「三角コーナーのカビにサヨナラ!」手抜きだけど、合理的なイマドキキッチン整理術をまとめて見ましょう。

・三角コーナーのカビとサヨナラ
・キッチンを清潔に保つアイディア
・キッチンのお決まり作業を習慣化
・まとめ

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三角コーナーのカビとサヨナラ

○1日の最後にカビ取りスプレー
定番の方法は、泡タイプの塩素系漂白剤をかけておくことですね。

○アルミ箔を丸めていれておく
金属イオンの働きで、排水かごのカビ防止に役立つ方法です。


○バイオ系のクリーニング剤

微生物の働きでぬめりやニオイを抑えるものがでています。

○重曹やお酢を使う
重曹とお酢を使うと、汚れを分解、殺菌の作用でカビを防いでくれます。

とは言っても、三角コーナーのカビを防いで使い続けるには、お手入れしながら使うしかないのです。

中には、100円均一の三角コーナーを定期的に使い捨てているなんて言う人もいますね。

キッチンを清潔に保つアイディア

どうしてもお手入れが続かないという人は、思い切って三角コーナーを卒業という方法があります。

○ペットボトルやチラシを活用
大きなペットボトルやチラシで折った箱などを使って生ゴミをため、そのまま捨ててしまう方法。

コレなら、台所に置きっ放しになる事もなく、三角コーナーのカビともサヨナラ出来ます。

○パコンと閉まるホルダー
レジ袋にその都度ためて処理している人も多いと思いますが、レジ袋を止めて、吸盤で固定できるようになっているので、省スペースで汚れがたまりにくい。

○たためる三角ポット
穴あきシートを円すい型に丸めて吸盤で止めて使います。
作りがシンプルで、小さいので、ためずに使うたびに洗って清潔に使えます。

○自立する水切り袋
見た目はただの水切り用メッシュ袋。
底を広げておくと自立するので、そのまま使えて、そのまま捨てられるところがナイス。

調理のたびに生ゴミは捨てるというのが鉄則ですが、ためた袋ごと捨てられると後始末がラクです。

特にひとり暮らしの場合、調理しない日もありますから、三角コーナーナシでシンク内にゴミをおかない方法がオススメです。

キッチンのお決まり作業を習慣化

・汚れ物を増やさない
・道具を精選する

『ゴミを捨てる』、『洗う』、『水気を取る』、『収納する』のサイクルが上手く回っていると清潔なキッチンが保てます。

でも、毎日完璧にやるのは難しいですし、どこか手を抜きたいなと思うこともありますよね。

道具を精選すると、作業が少なくなるし、時短にもなります。

抜くところは抜いて、毎日これだけはやりたいと思うことを続ける・・・
そんな、自分なりのきれいなキッチンを長続きさせるコツを見つけていきましょう。

まとめ

三角コーナーのカビに悩まされているなら・・・

・ゴミをためない
・カビ取り対策をする
・三角コーナーを使わない

キッチン用品は、あれば便利というグッズはたくさんありますが、数を増やすと手入れや管理が面倒になる傾向があります。

三角コーナーも便利なようで、あると生ゴミをためてしまうグッズです。

作業ごとに『ゴミを捨てる』、『洗う』、『水気を取る』、『しまう』が出来ている人は、三角コーナーを使ってもそれほどカビに悩まされることはありません。

でも、『ゴミを捨てる』、『洗う』、『水気を取る』、『しまう』を作業ごとにやるのって大変です。

悩みを解消するという方法をとってもOKだと、気持ちを軽く、自分の生活スタイルに合った方法を試していきましょう。

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