バキバキに割れた腹筋、綺麗なシックスパックに憧れる人はとても多いです。そして、筋トレをしてもいくら頑張っても割れないという人も多いと思います。
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なかなか割れない理由
その理由としては腹筋を割るためには筋肉量ではなくて体脂肪率を気にしなければならないという事を理解していない人が多いからです。
個人差はありますが平均的には、腹筋を割るには一般的には体脂肪率を10パーセント以下に落とさなければならないと言われています。
つまり筋肉量を増やすことよりも、体脂肪率を減らすという事をしなければならないのです。その勘違いから間違った方法のトレーニングをしている人が多いのです。
腹筋を割るには
先ほど書いた内容から、出来るだけ早く腹筋を割る事を目指すなら、筋トレにはあまり時間をかけない事です。
それよりも、有酸素運動を多く取り入れて、どちらかというとダイエットをする人と同じようなメニューをこなします。
なぜなら、体脂肪率を10パーセントに近づければ先が見えるからです。体脂肪率が13パーセントを切った辺りでもまだ割れる気配がないなという人だけ、そこから少し筋トレを追加すれば良いのです。
腹筋を割るメリット
メリットとしてはまず見た目が綺麗というのがあります。
そして腹筋が割れたという事は、体脂肪が少ない、つまりは筋肉の割合が多いという事の目安になります。
そして筋肉質の体系は太らない代謝の良い身体なので、これを作り上げればその点でも安心に繋がります。