夫婦で寝室を別々にしたほうが良い4つの理由


特に夫婦仲も悪いわけでもなく、夫婦喧嘩などもそんなにしていないのに、なぜか夫婦2人でいると疲れてしまう、なるべくなら一人でいたい…と思ったことありませんか?

逆に、うちはラブラブだから!と2人でべったりとしている夫婦に限ってうまくいかない、長続きしない、なんて話もよく聞きます。

実は、意外と思われるかもしれませんが、夫婦円満でいたいのなら、夫婦で寝室を別々にしたほうが良いらしいのです。

なぜ、夫婦で別々の寝室にした方が良いのか、そのポイントを4つご紹介します。

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夫婦で別々の寝室にする理由①相手を気にせず安眠をとる

心当たりがないのに、夫や妻が不機嫌な事があると思いますが、その原因の一つに「睡眠」があるかもしれません。

夫婦2人で同じ寝室で寝ていると、相手の寝相やいびきなどで睡眠不足となり、自分ではしっかり寝たつもりが、相手からは「まったく眠れなかった」といわれることが少なくないでしょう。

自分が眠れない方の立場になればイメージしやすでしょうが、何日も同じようなことが続けば睡眠不足になり、それが原因でストレスとなり、積もり積もって、夫婦仲に亀裂を生じさせてしまう、ということになるでしょう。

夫婦で別々の寝室にすることで、相手を気にすることなく、しっかりと安眠をとることが夫婦円満につながるのでしょう。

夫婦で別々の寝室にする理由②一人の時間を作る

夫婦でいると、ついつい自分を押し殺して相手に合わせる、なんて場面も少なくありません。

しかし、本当に自分がしたいこと、やりたいこと、また、誰にも邪魔されず自分自身と向き合う時間や場所がないと、心のリセットやリフレッシュができず、相手への不平や不満が溜まり続けてしまします。

当然こうなると、夫婦仲良く、なんてこともうまくいきません。

誰にも干渉されない、自分一人だけの時間と場所を作るためにも、夫婦で別々の寝室にしたほうがいいのです。

夫婦で別々の寝室にする理由③相手との距離を置く

仲が良いからといって、常に一緒にいると逆にうっとうしくなってしまったり、変なストレスを感じてしまったりすることがあります。

夫婦で別々の寝室にすることで、一晩でも、2人との間に「距離」を置いてみることが大切です。

一晩というちょっとした時間かもしれませんが、意外にも相手に対しての気持ちや感情がリフレッシュされて、翌朝など「新鮮さ」を感じながら接することができます。

夫婦で別々の寝室にする理由④ストレスの解消

ストレスはいろいろな場面や事柄に対して感じてしまい、ストレスが夫婦仲を傷つける最大要因ともいえます。

夫婦で別々の寝室にする理由にはこのストレスの解消というのが大きなポイントです。

一人でいる時間を作ること、そして、無意識に行っている寝相や寝言などでストレスの発散ができるといいます。

夫婦で別々の寝室にする理由にはストレスを解消させるという大切な理由があります。

まとめ

夫婦円満にしたいのなら、夫婦で別々の寝室にすることがとても大事な要素なのです。

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