長時間のデスクワークで足のむくみがひどい人へ!

1dc3a051e17d95d304a027861c06d325_m-min
出勤してから帰宅時までの机に座っての業務は、ある意味では疲れます。それは仕事内容によるものではなく、身体的なものです。

椅子から立ち上がるのは、わずかな休憩とお昼のみ、そして、夕方近くには足がむくんできて、仕方なく靴を半分脱いでいたりしていませんか?

帰宅時に靴を履きなおそうとしてもパンパンにむくんだ足はなかなか入らず、脱がなきゃ良かったと後悔してしまいます。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

会社にバランズボールを持ち込もう

デスクワークによる足のむくみは、長時間の座りっぱなしによるリンパ液や血液の流れの悪さから起こります。

これを解消するには、適度な運動が必要となりますが椅子に座ってできる運動は限られます。

そこで、思い切って椅子代わりにバランスボールを使ってみましょう。とは言っても、完全に椅子を使わない訳ではありません。作業に入る前の思索などは、やはり椅子に座っている方が向いています。

しかし、一旦思索が終わり作業に入ったら、椅子に座っているよりもバランスボールに座っての作業の方が活動的ではかどります。そして、少し疲れたらまた椅子に座ればいいのです。

バランスボールの選び方

バランスボールにも、幾つかのサイズがあります。

多いのは、直径が55cmのものと65cmのものですが、机の前で使うには55cmのものがいいと思います。

座った時の感覚では少し椅子より高いかな、と感じるくらいがよくて、高さの微調整は空気の量で調整してください。

ある企業で椅子をなくして立って仕事をするようにしたところ、仕事の効率が上がり生産性も上がった、との新聞記事がありました。机も専用のものにしたとのこと。

しかし、そのようなスタイルではない会社で、自分だけ立って仕事をすることはできません。

その解決をバランスボールがしてくれます。椅子と使い分けることで、仕事のメリハリもつき、足のむくみが解消されれば、快適なアフターファイブが送れることと思います

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする