夏の暑さをしのぐ自家製氷

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氷というと家庭では当然、冷蔵庫の製氷機で作ってる方がほとんどでしょう。

タンクに水を入れて自動で製氷してくれるものや、カビの発生を嫌い製氷容器に毎回水を入れて作るものがほとんです。

外食系のお店では大型の製氷機でよく見る形、キュービック型のものを作ります。

最近ではキュービックの大きさも何種類かあるようです。ビー玉より大きい丸形も出現しました。

飲み物や料理によってはクラッシュしたものも使っています。

そのシーンに相応しい物を選んでいるのです。

電気冷蔵庫がなかったころ、製氷機がなかったころ、氷は製氷会社が氷柱という大きなものを作り各お店に卸していました。
今でもそれを購入しているところがありますが、あくまでお店だからで家庭で、それを購入して使うことはありません。

しかし、あったらいいですよね。それが実は出来るんです。

最近も家庭用冷蔵庫も大型化してきました。

ライフスタイルに合わせて必要になってきたのでしょう。

冷凍庫もその容量に合わせて大きくなりましたし、家事の段取りのために冷凍保存したりするものも増えて、冷凍庫の容量の割合が増したようです。

そこで、簡単に大きな塊の氷が出来るんです。

ビニール袋を利用します。

まず、大きい目の用意して三分の一ぐらいまで水を入れて空気が残らないようにしっかりと袋を捻って縛ります。

そのまま冷凍庫へ。出来上がるまで大きさにもよりますが3日以上おけば大丈夫です。

早いと一見出来上がっているように見えますが風船と同じで周りだけが氷で出したら壊れます。

どうですか、これをアイスピックで砕いて優雅な気分が味わえます。試してみて下さい。

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