仕事や勉強を続けていると、一息つきたくなることがありますね。
デスクワークの場合は、1時間に1度休息を摂ることが義務づけられていますし、ストレスをためない、息抜きの仕方は、仕事の効率アップのために必要です。
サボっていると思われない、息抜きの仕方についてまとめていきましょう。
トイレに行ってリフレッシュ
仕事や勉強で、単純作業の繰り返しが続くと集中力が切れてきます。
なんとなくボーッとして、気付いたら、なにもはかどっていなかったなんてことも・・・。
デスクワークで同じ姿勢が続いている時には、特に陥りやすい状況ですね。
特に尿意がなくても、ちょっとトイレに立つのは良い息抜きになります。
仕事中の場合でも、10分くらいなら、誰も気に留めないでしょう。
“ちょっとトイレアピール”をするか、声をかけておけば堂々と息抜きできます。
洗面台で顔を洗って眠気を覚ましたり、個室でボーッとしたり、ストレスから解放されることが出来ます。
その場でちょっとリフレッシュ
やることを変えて見る
違う種類の業務を挟むというのも気分が変わりますね。
勉強なら、教科を変えてみる、暗記中心から、演習中心になど、仕事や勉強の流れを止めずに集中をつなぐ事が出来ます。
軽く体を動かす
簡単なストレッチをするのも良いですね。
椅子の背もたれを持って、グーッと体をひねってみましょう。
グッズを常備して息抜きに生かす
手で握ってスッキリするボール、頭のツボを刺激するグッズ、良い香りのハンドクリームなどはどうでしょう?
仕事中でも、周りから目立たない程度に、適度な息抜きの仕方ですね。
要領良くリフレッシュ
仕事中の場合、昼食の買い出し、備品補充などを進んで受けると、今やっている仕事を中座しても問題無しです。
手が離せない業務をやっているひとの代わりにおつかいを引き受ける、コーヒーをいれるなど、息抜きついでにヒトの役に立つことをしておけば感謝されるかもしれません。
まとめ
○ トイレでちょっと一人になって気分を変える
○ お気に入り息抜きグッズをデスクにキープ
○ 誰かの手伝い、おつかいで息抜き
仕事でも勉強でも、同じ作業が続くと煮詰まってきます。
ちょっと席を立つ、ストレッチやマッサージで集中力を取り戻したいですね。
職場の場合は、一人になる時間があるだけでも息抜きになります。
誰かのお手伝い、おつかいをしておけば、仕事の遅れも多めにみてもらえるかもしれません。
誰かに喜んでもらえる息抜きの仕方なら、文句を言われずに休憩できますね。