仕事できない人への対応!使えない人と上手くやるコツとは?

仕事できない人 対応
仕事できない人と組むことになってしまたストレスは大きいですね。

心の中で、「なんでこんなに使えないんだろう?」なんて感じてしまう相手でも、対応の仕方次第では、歩みよることが出来ます。

人間関係は、”お互い様”という面もありますから、仕事出来ない事への怒りを抑えて、お互いが理解出来る対応を工夫したいですね。

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仕事できない人の心の中を想像してみる

同僚や新人にこんな人はいませんか?

・わかっていないのに適当に返事をする。
・どうしたら良いですかと聞くのはいいが、自分で考えることをしない。
・言われたことしかしない。
・アドバイスに耳を貸さない。
・すぐに「でも」「しかし」で返してくる。

”仕事できない人”の典型的な特徴です。

こうした特徴を持っている人は、コミュニケーションのチャンネルもズレていると感じる事が多く、すれ違いが生まれるリスクも高いので、対応にコツがいります。

忙しい職場では、それぞれがやるべき自分の仕事を持っていますし、基本的な流れや進め方は自分で覚えて欲しいというのがホンネですが、”仕事が出来ない人”はそうしたアンテナの感度が恐ろしく低い特徴があります。

観察して自分で気付くというセンサーが鈍いので、ある程度具体的な例で教え無ければ伝わりにくいのです。

仕事できない人 対応 (2)_R

仕事できない人を上手く動かす対応の仕方

”仕事できない人”とはいっても、頭ごなしに叱ったり、人前で説教したりすると、『この人には理解されない』とか『自分の事が嫌いなのだ』という受け取りかたをされてしまいます。

求めているレベルに達していなくても、努力を認めて、『次回はこれもお願い出来たら助かるよ』という言い方で希望を伝えましょう。

コミュニケーションがスムーズに取れるようになれば、遠慮無くリクエストを伝える事が出来るようになります。

そのためにも、事実のみに焦点をあてて、人格を否定する話し方はしないという対処を心がけていきましょう。

まとめ

○”仕事できない人”のチャンネルを探り当てて、人間関係を作る
○事実のみに焦点を当てて、人格を否定する話し方はしない

仕事できない人に対して、”使えない奴”と決めつける事は簡単です。

でも、同僚や部下である以上一緒に組んでパフォーマンスを上げていかなくてはいけません。

どんなに“仕事できない人”が相手でも、相手のモチベーションを上げることが出来る対応の仕方で、あなたの株も上げてしまいましょう。

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