「高速サービスエリアでATMが使えるのかな?」
急用で高速を利用するときなど、途中でATMが利用出来ると助かりますね。
高速サービスエリアに設置されているATMの種類と、使い勝手についてまとめて見ましょう。
設置されているATMの種類は?
・E-net
・セブン銀行
・イオン銀行
・その他(都市銀行・信金など)
こうしたコンビニでよく見かけるATMの場合、対応している銀行の種類も多いですし、ジャパンネット銀行や楽天銀行といったネット銀行にも対応しています。
もしもの時に、ネットでキャッシング依頼して、高速のATMで借入金を受け取るなんて言うことも可能です。
キャッシュカードを持っている口座からであれば、ほとんどの金融機関の入出金が出来ると考えて良いでしょう。
ゆうちょ銀行では、通帳を使ったATMサービスがありますが、高速サービスエリアでは、キャッシュカードのみの取り扱いと考えておいた方が良いでしょう。
利用口座や利用時間帯によっても変わってきますが、手数料が108円から270円かかる場合が多くなっています。
(三井住友信託銀行、新生銀行は無料)
これは、コンビニでE-netやセブン銀行を利用しても同じですね。
どんな高速サービスエリアに設置されている?
路線によって違いがありますが、このようなサービスエリアには設置されている事が多くなっています。
・利用者数の多い都市部の高速サービスエリア
・コンビニやスタンドが併設されている規模の大きな高速サービスエリア
<東名高速道路でのATM>
・海老名SA(上下)みずほ銀行
・中井PA(上下)E-net
・足柄SA(上)LANS
・足柄SA(下)E-net
・愛鷹PA(下)E-net
・日本平(下)E-net
・日本坂(上)E-net
・牧之原SA(上)E-net
・遠州豊田PA(上下)E-net
・三方原PA(上下)E-net
・赤塚PA(上)LANS
・美合PA(下)LANS
・上郷SA(下)E-net
東北道ではセブン銀行が多くなっています。
E-netやセブン銀行は、コンビニに置かれているATMですし、金融機関、より扱い時間などの対応範囲が広く使いやすいので助かりますね。
まとめ
高速パーキングエリアでATMを探すなら・・・
○コンビニやスタンドが併設されている規模の大きなSA、PAをチェック
○ネットの『どらぷら』『悠々WEST』などでチェック
急用で高速道路を使って現地に急がなければいけない事もあります。
もしもの時に、高速道路でATMが使える場所をチェックしておけば、休憩のついでに利用出来ますから慌てなくて済みますね。