早起きのコツで二度寝を阻止!遅寝・低血圧でもOKの方法とは?

早起き コツ 二度寝
布団の魔力に勝てずに、二度寝をしてしまって遅刻常習犯…そんな気持ち、わかりますよ。

特に冬の朝は、目が覚めていても布団からでるのがつらいものです。

いざと言うときにシャキッと目覚める事が出来る、早起きのコツをまとめていきましょう。

 

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ケース別二度寝を阻止する早起きのコツ

ケース1:目覚ましや携帯を止めて寝てしまう

『時間配分を確認して、最適な時間に目覚ましをかける』

時間を見て「あと30分ならなんとかなるな」と思ってしまったら負けです。

冷静に身支度や、食事にかかる時間を逆算して20分という時間がはじき出されたら、家を出る20分前に目覚ましをセット!

ケース2:どうしても布団からでる気力が起きない

疲労をためない、自分へのご褒美を用意する

お風呂に入って疲れを取る、アルコールを避けることで、良質の睡眠を確保する。
朝起きたら、好きなテレビの録画を見る、マンガを読む、好きなものを食べるなど、楽しみに出来る事を用意しましょう。

ケース3:低血圧

バランス良い食事、適度な運動

ダイエットなどで、たんぱく質やエネルギーが不足していると血圧が下がりやすくなりますから、食事内容を見直すと改善しやすくなります。

ウォーキングなどで自律神経を整え、代謝を上げる事で、目覚めと共に血圧があがりやすくなるようにしましょう。

早起き コツ 二度寝3

生活のリズムを整える秘策とは?

・遅寝しても出来るだけ同じ時間に起きる(体内時計を保つため)
・起床時刻に朝日を浴びる
・良質の睡眠を取る工夫をする
・寝る前のスマホを封印する
・食生活のバランス、食事時間を整える

どうしても朝が苦手だという場合には、生活の見直しで体質改善に取り組むのが一番です。

それが難しいから苦労する…そんな声が聞こえてきそうですね。

仕事や学校がつらい場合には、毎日の中になにか楽しみを見つけることや、朝日を浴びるといった事から始めて見てはどうでしょう。

あまりにも起きられないときには、ストレスやうつが関係していることもあります。

こうしたトラブルが関係ない場合には、目覚ましを鳴らすアプリを使うと目覚めがスッキリします。

睡眠の浅い時間帯を狙って起こしてくれるのでオススメです。

早起き コツ 二度寝2

まとめ

生活リズムを整える事が疲労感を軽くすることに役立ち、早起き出来るようになります。

○遅寝しても決まった時間に起きる
○お風呂に入る、ウォーキングなど疲労感を取る習慣を取り入れる
○アプリを使って眠りの浅い時間に目覚ましを鳴らす

あまりにも起きられない時には、ストレスの発散や、うつのチェックも必要です。

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