かかとの皮をキレイにするパックの驚愕の効果が話題になっていますね。
皆さんは、どんなかかとのお手入れをしていますか?
がさがさかかともすべすべになる、みんなが試している方法をまとめて見ます。
皮が脱皮するように一枚むけるパックとは?
足先を特別なローションパックに浸して、角質の結びつきをゆるめます。
メーカーによって使い方は少しずつ違いがあるものの、30分~120分程度パックすると数日かけて皮がめくれていきます。
果物の酸を利用したピーリング効果や、乳酸のタンパク質分解の力を借りて、ジワジワと皮をはがしていきます。
パック後、3日ほどの時点では、まだらにむけてちょっとぼろぼろになってしまいますが、1週間もすると、堅くなってマメになったようながさがさの部分が、キレイな赤ちゃん肌に生まれ変わります。
まるで一皮むけて生まれ変わったような柔らかさに驚愕です。
かかとの皮をパックで手入れするメリット
かかとの皮は、角質層が厚くなって堅くなると、秋~冬の乾燥する季節にひび割れてしまいます。
ひび割れ状態になると、角質層に皮膚の深層部から潤いが届かなくなりますし、保湿クリームの効果も出にくくなってしまいます。
乾燥する季節を迎える前に、一度、かかとの皮の状態をリセットして、潤いの届きやすい状態にしておくと、柔らかいかかとを保ちやすくなります。
かかとの皮パックにはどんなものがある?
・リバイバルケア(インプレサリオ)1890円
パック時間は90分
足の裏の皮が、新じゃがの皮のようにひらひらにむけてオドロキの柔らかさに!
・角質フッピーパック(コジット)1785円
パック時間30分~60分
硬い親指の付け根の部分もポロポロにむけて、足の裏全体が柔らかくなります。
・ベビーフットイージーパックスペシャル(リベルタ)1680円
パック時間 120分
パック後は、むけきるまでは10日間ほどかかります。
むけきったら保湿して赤ちゃん肌をキープ!
まとめ
○パックは、やすりでよりも肌をこすらずに角質をキレイに出来る
○パックで角質を取り除いた後は、保湿する事で柔らかさを長続きさせることが出来る。
かかとのひび割れで悩んでいた方には、かかとのパックで一皮むく方法をオススメしたいですね。