バーベキューで合コン、家族ぐるみのパーティーなんていう機会が増えていますね。
普段スーツが多い男性に取って、動きやすくラフなスタイルといわれても何を来たら良いか迷うところです。
機能性とファッションセンス両面から考えた、バーベキューの男性の服装ポイントをまとめてみましょう。
バーベキューの服装選びポイント
○油はね、熱に対応出来る素材とデザイン
○カジュアルで活動的なイメージ
○屋外の天候の変化に対応出来る
暑い時期に楽しむバーベキューでは、半袖短パンを選びがちですが、炭火やコンロを扱う時にやけどをしたり、素肌がジリジリとしてつらいことがあります。薄手のシャツやパーカーと言った脱ぎ着できる長袖スタイルがオススメです。
ボトムもジーンズや綿パンなどをチョイスしましょう。
短パンですと肌に直接熱が当たるのでつらいですし、スネゲの濃さが清潔感をダウンさせてしまいます。
足元もスニーカーにした方が、動きやすさと熱から肌を守るという面で安心です。
クロックスなど樹脂製のものは、熱に弱いので注意です。
日差しが急に強くなったり、気温の変化に対応出来る組み合わせを考えると良いでしょう。
好感度の高い服装とは?
○ボトムス:綿パンやジーンズ、アウトドアパンツ
○トップス:Tシャツ、ポロシャツ、薄手のシャツやパーカー
○スニーカー、キャップを合わせると機能的にもGood!
バーベキューの作業がしやすく、汚れても気にならない服装の王道といえるでしょう。
真夏の場合、アウトドアパンツを履くと膝周りでファスナー着脱出来るので、暑いときには短パンスタイルに変わることも出来ます。
ただ、火花が散ったときに穴が開きやすいので注意が必要です。
カジュアルといっても、たっぷりしたサイズ感の服装は、年上の人にはだらしなく見えることもあります。
会社関係などのバーベキューで好感度を得るにははじけすぎないこともポイントになります。
個性的なバーベキューファッション
○つなぎ
○スニーカーやキャップを合わせて、やんちゃ度アップ!
つなぎは作業着として機能性が抜群です。
気温の高い日には暑さ対策が必要ですが、25℃くらいまでの気候なら大丈夫でしょう。
腕を出してOKのシーンでは上だけ脱いで、腰に巻き付けておけば半袖になれますし、キャップを後ろ向きにかぶって、やんちゃでアクティブなイメージが強調できます。
まとめ
○機能性重視で肌を覆うスタイルが出来るようにする。
○シーンや個性に合った色やデザインを考える。
バーベキューは力仕事や、火起こしなど、男性らしさのアピールが出来るシーンが満載です。
そんなシーンにあう、活動的で熱に強い服装で楽しみたいですね。