年賀状の処分方法は?郵便局での処分は可能?

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皆さん年賀状の処分方法はどうしていますか?

個人情報や写真が印刷されているので、無造作に捨てるわけにもいきませんし、
数年は保管していても、どんどん溜まってしまい、処分方法に困る人も多いと思います。

そこで、年賀状の処分方法について、調べてみました。

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年賀状の処分は自己責任で

「郵便局に、使用済み年賀はがきの回数ボックスがある」という情報が一時流れたようですが、郵便局ではそのようなサービスは行っていません。

ですので、年賀状の処分は自分で行うのが基本です。

とはいえ、双方の住所や写真などが印刷されているので、処分するときにはそれなりの工夫が必要です。

年賀状の処分方法について、おすすめのものをいくつかご紹介します。

年賀状の処分方法

シュレッダーにかける

家庭用のシュレッダーで細かくしてしまう方法です。

シュレッダーがない場合は手で細かくちぎるという人もいます。

年賀状の数が多いとなかなか大変ですが、個人情報の管理という点では安心できる方法です。

束ねて接着剤でつけガムテープを巻きつける

年賀状を接着剤でくっつけて2~30枚ごとに束ねてしまう方法です。

外側はガムテープで巻き付けてしまえば、一見年賀状とはわかりませんし、ガムテープを剥いでも年賀状どうしがくっついていれば、情報を盗むのは難しいでしょう。

住所部分をマジックで消してからゴミに出す

黒いマジックで住所等の印刷部分を消してしまいます。

年賀状の数がそれほど多くなければそれほど手間もかかりませんね。

ゴミ収集車が来る時間ギリギリにゴミと一緒に出す

ゴミの収集時間に、家にいるようであれば、ゴミ収集車が来たタイミングでゴミを出す、という方法もあります。

未使用なら郵便局で

購入した年賀状が余ってしまった場合や書き損じた年賀状は郵便局に持っていくと通常のハガキや切手などと交換してもらえます。

ただし、交換時には一枚5円の手数料が必要です。

年賀状を購入した後で身内に不幸があり使用できなくなった場合や、インクジェット用と通常の年賀状を誤って購入してしまったなどの場合は、手数料なしで無料交換が可能です。

ただし、無料で交換できるのは年賀状の販売期間中に限ります。

なお、郵便局で年賀状を現金に交換することはできませんので、ご注意ください。

年賀状の処分方法についてご紹介しました。

中にはどうしても捨てられず、段ボールなどにとっておくという人もいるようですが、古い年賀状を持ち続けることは風水的にはあまりいいことではないそうです。

個人情報には注意して、必要のないものは思い切って処分してしまうとすっきりするかもしれませんね。

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