顔のべたつき対策はいい汗を出すこと!べたつかない汗とは?

顔,べたつき,対策 (1)
顔のべたつきが出ると、スッキリせずに気持ち悪いものです。

べたつく顔を気にして、念入りに洗うよりも、べたつかない汗が出るように体質改善することが効果的だと知っていましたか?

顔のべたつき対策に、是非とも試して見たい、汗腺を働かせて、べたつかない汗を保つ方法をまとめていきましょう。

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顔がべたつく汗、べたつかない汗

同じ汗でも、ミネラル・老廃物たっぷりの汗は、乾いたあとべたつきがちですが、水分がほとんどでサラッとした汗は、べたつきにくいですね。

汗腺が良く働いて、ほとんど水分のサラッとした汗が出ている場合には、べたつきが少なく、じっとりとしたミネラル・老廃物を含んだ汗は、乾くとべたつきがまします。

じっとりとした汗をかきにくするためには、汗腺を働かせることが大切ですから、日常的に軽い運動をして汗をかく習慣を持っていることが対策になります。

・エアコンにあたりすぎない
・軽い運動習慣を持つ
・夏でも湯船に浸かって体を温める
・ビタミンB群を不足させない
・保湿は手を抜かない

体温調節のために出る汗は、サラッとして水分が多いタイプになりやすいので、たくさんかいてもべたつきにくいのです。

顔,べたつき,対策 (2)

洗顔のしかたでべたつきを対策

“顔がべたつく1強力な洗顔料で洗ってさっぱり1不足している皮脂がさらに出る”

こんな悪循環にはまっていませんか?

出来るだけ皮脂のコントロールが自然に近いかたちで出来る事が理想です。

理想的な洗顔と手入れの対策方法は・・・

・皮脂を落としすぎない
・保湿はしっかり
・べたつき汗をかいたら水で軽く洗顔
・汗のべたつきは水スプレーをかけてタオルで押さえる

皮脂を気にして洗浄力の強い洗顔料で1日に何度も洗うと、かさつきやオイリー肌など、トラブルのもとです。

出先でべたつきが気になったら、水スプレーで顔を濡らしてタオルで押さえると、皮脂を落としすぎず、表面のミネラルや老廃物だけをオフする事が出来ます。

また、代謝を助けるビタミンB群を補う、睡眠を十分取る、ストレスをうまく解消するなど、体の機能を健康に保つ配慮も欠かせません。

特に自立神経の乱れは、肌荒れやトラブルの元になりやすいです。

まとめ

○ 洗浄力の強い洗顔剤は使わない
○ 汗腺の働きを良くする生活スタイルに注意する
○ 自律神経の乱れを起こさないように生活する

顔にべたつきを感じたら、体調変化のサインかもしれないですね。

特に季節の変わり目では、肌トラブルや、体調の変化が起こりやすいので、食事や休息の取り方まで気を配った対策が必要です。

対処療法で洗浄力の強い洗顔料に頼らずに、顔のべたつき対策を考えたいですね。

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