車の中で泊まると、宿泊代も浮いてリーズナブルですね。
車中泊でドライブの旅なんて思い出に残りますし、郊外で星を観察するのもロマンチックです。
そんな時に役立つ、車の中で過ごす時の防寒対策グッズをご紹介しましょう。
車中泊もOK!防寒対策グッズ8選
①保温シート
アルミのシートは見かけよりもかなりの保温力があります。
かさばらないので、いざという時のための防寒グッズとして、車に積んでおきたいですね。
②電気毛布
ワゴンタイプの大きな車では空間全体を温めるだけでなく、電気毛布が役立つことがあります。
電源アダプタをつけて車の電源を使うのもアリですが、サブバッテリーやポータブル電源があればエンジン停止中でも暖を取れます。
③湯たんぽやカイロ
電源いらずで温まることが出来る湯たんぽやカイロは、寒さ対策の強い味方です。
湯たんぽはお湯が必要ですから、保温ポット(水筒)とセットで用意する、ポータブルコンロ持参など、お湯の確保先を考えておきましょう。
④マスク
寒いときにマスクをすると、息のあたたかさを逃がさず、寒さを防げます。
また、車中泊の場合、乾燥から喉を守ってくれる必需品です。
⑤防寒シェード
窓に貼り付けて使うシェードがあると、車内の暖気を逃がささず閉じ込めることが出来ますし、目隠しになります。
⑥寝袋や毛布
車内の気温が多少下がっても、寝袋や毛布があれば快適に眠る事が出来ます。
マットの代わりに敷いて使ったり、クッション代わりにすることも出来て便利です。
⑦スキーウェアやダウン
厚手の防寒具があれば、体にぴったりフィットしてがっちり防寒できます。
マフラーやタオルで首元を閉じたり、手袋をはめると完璧です。
⑧マット
防寒出来るタイプのマットなら、底冷えを防いでくれますし、ワゴン車の荷台に横になりたいときにも固さをやわらげてくれるので便利です
車の中での防寒も、この8つが揃っていれば、車中泊OKのレベルです。
まとめ
○ 季節や行き先にあわせて防寒レベルを選択する
○ アルミシートや毛布は冬のお出かけでは積んでおきたい
○ アウトドア好きなら、ポータブル電源も便利
車の中での防寒対策が出来ていれば、お出かけの幅も広がりますね。
ただ、マイナス気温になる場所での車中泊は、エンジンをかけっぱなしに出来なくても対応でいるように、それ相応の覚悟が必要です。
気ままに車中泊しながら、日帰り温泉に入ったり、アウトドアをたのしんだりするのは、どうでしょう?