酢たまねぎが健康とダイエットにいいと話題になっていますね。
「なんとなくだるい」といった不調から、ダイエットまで玉ねぎとお酢のコンビネーションが解決してくれるなんて試して見たいですね。
玉ねぎ酢の驚きの効能と、作り方をご紹介しましょう。
酢たまねぎの5つの効能
・血液サラサラ!コレステロール、中性脂肪が減少
・免疫力アップ
・骨粗鬆症の予防
・腸内環境改善・便通改善
・新陳代謝アップ・肥満予防
酢は、クエン酸効果で新陳代謝をアップして疲労回復に役立つ、キレート効果で骨の生成に役立つ、腸内環境を整える、血液サラサラ効果といった効能が知られてきました。
玉ねぎは、血液サラサラ効果、免疫アップ効果、消炎効果、繊維質が便通を整えるといった効能が知られてきました。
どちらも健康に良い食材として、王道をいく印象ですね。
二つをあわせて食べることで、生活習慣病を寄せ付けない効果的な健康食品として活用出来るのです。
注目なのは、酢の腸内環境を整える力と、玉ねぎの食物繊維が便通改善に役立つこと、新陳代謝アップがため込まないサイクルを後押しして、ダイエットを成功させている人も多いことです。
美容と健康の維持にはもちろん、高脂血症、肥満、高血圧といった生活習慣病が気になる人にも役立ちますね。
酢たまねぎの作り方
玉ねぎの繊維を断ちきるようにスライスし、ざるに広げて30分ほどおきます。
水にさらす作り方もありますが、玉ねぎの有効成分が水に溶け出してしまうので、空気にさらして辛味を飛ばしてからつけ込む方法がオススメです。
そのまま、珈琲の空き瓶などに玉ねぎを詰めて、お好みのお酢をかぶる位に注ぎます。
お酢は一般的な米酢の他に、黒酢、リンゴ酢などでも良いでしょう。
玉ねぎの香りや、ツンとくる感じが苦手なら、リンゴ酢+はちみつでつけるのもオススメです。
つけてすぐは、辛味が強くなりがちですから、3日ほど置いてからの方がなじんで食べやすくなります。
つけておいたお酢もドレッシングに使ったり、お水を加えて飲むなどしましょう。
まとめ
○ 酢たまねぎは生活習慣病を遠ざける
○ ダイエット中にも酢たまねぎはオススメ
○ 手軽に身近な材料で作れて健康効果がすごい
酢たまねぎは、酢の健康効果と、玉ねぎの健康効果を一度に利用出来ますし、箸休めに毎食食べるだけで良いので、続けやすいですね。
1日に50gの酢たまねぎを食べるだけで、血圧が安定した、疲れにくくなった、便通が改善されたと感じられた人が続々現れています。
健康のために酢たまねぎ習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか。